ももの原産地は中国の高原地帯で明治の初めに上海水蜜桃という品種が現在の日本のももの基礎となった。
ももは温暖な気候を好み、大産地としては山形県がほぼ北限となる。
東根市は県内での生産量が最も多く、夏でも夜の気温が低いため糖度は高くももの栽培に適した産地である。
甘い香り
果汁のみずみずしさ
東根のももは8月上旬から9月下旬頃まで美味しく召し上がれます。
甘みが強くほど良い酸味があり緻密な肉質で日持ちが良い。
果汁が豊富で肉質はやや硬く口に広がる甘さで香りが良い。
大玉で果肉は柔らかく、生食に適した甘くてジューシーな食感。
果皮・果肉とも黄金で甘みが強く食味がとても良い。
大玉で糖度は14〜16度と高く硬めの肉質で日持ちが良い。
大玉で密な肉質の果肉、なめらかな甘さで熟すととろりとした食感が良い。
もも特有の香りがしているもの。
軽く触って表面が柔らかくなっているもの。
追熟は常温で行います。
購入したときに食べ頃のことが多いため早めにお召し上がりください。どうしても保存する場合は冷蔵庫の野菜室等に2個程度ビニール袋に入れ口を軽く縛り保存してください。それでもおいしさが半減してしまいますので1週間以内に食べるようにしてください。