東根のりんご Apple

無袋栽培で太陽の恵みをたくさん蓄えた
盆地性気候特有の寒暖の差が作り出す美味しい「りんご」

りんごは中央アジアのコーカサス地方が原産で、1871(明治4)年 北海道開拓使次官がアメリカから75品種の苗木を持ち帰り、内務省勧業寮(現 農林水産省)が全国に配布し、国内で広く栽培されるようになった。
山形県が全国ではじめて取り組んだ袋をかけないで栽培する「無袋ふじ」(別名サンふじ)。
かつてのふじの栽培は果実に袋をかける有袋栽培が主流だったが、有袋栽培はまんべんなく色づくため美しいりんごとなるが蜜が入りにくく、一玉一玉袋を被さなければならないため大変手間がかかる。
無袋栽培は陽光に当たるため蜜が入りやすく、盆地性気候特有の寒暖の差が、甘みの強い酸味とのバランスがとれた美味しいりんごを作る。

東根のりんごの特徴

みずみずしさ

東根のりんごの種類

東根のりんごは9月上旬から12月中旬頃まで美味しく召し上がれます。

つがる

つがる

早生りんごでゴールデンデリシャスと紅玉の交配品種。酸味が少ない甘口の食味とジューシーな食感。

秋陽

秋陽(しゅうよう)

山形オリジナル品種でジューシーさと甘酸っぱく濃厚な味わい。歯ごたえも良くパリパリとした食感。

シナノスイート

シナノスイート

鮮やかな赤色で甘くてシャキシャキとした食感。

王林

王林

黄緑色の品種で甘味が強く、芳醇なサクッとした軽い食感。

サンふじ

サンふじ

甘味・酸味・歯ごたえの三拍子が揃った人気の品種で、蜜が入りやすく、果汁もたっぷり。

主な品種と収穫時期

東根のりんごの保存方法

東根のりんごの食べ頃と保存方法東根のりんごの食べ頃と保存方法

保存方法

りんごは暑さが苦手です。冷蔵庫の野菜室にビニール袋に入れ口を縛り保存してください。
りんごが成熟するときにエチレンガスが放出されます。渋柿やキウイフルーツなどを一緒に入れると追熟させることができます。また、じゃがいもを入れると芽が出るのを抑えることができます。
品種により貯蔵性に差があります。
早生種・中生種・晩生種の順に貯蔵性は高まります。
収穫時期が遅いほど比較的日持ちするものが多いということです。

東根のりんご保存方法

りんごの健康効果と主な成分と働き

りんごの健康効果

りんごの健康効果

「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と言われるほど、りんごは身体によい果物として知られています。りんごにはたくさんの栄養があり、生活習慣病の予防に貢献する健康な果物です。

りんごに含まれる主な成分と働き

カリウム、食物繊維、ビタミンC、ポリフェノール

●むくみや血圧に影響するナトリウムを排出するサポートをするカリウム

●腸内善玉菌を大腸内で増殖し、血糖値の急激な上昇を抑え、血中コントロール値を下げる作用をする食物繊維

●抗酸化、鉄分の吸収を促すビタミンC

●抗酸化作用、血液中の脂質の酸化をケアし、悪玉コレステロール値を低下させる作用があるポリフェノール

りんごに含まれる主な成分と働き